2009/04/12

* 花の安曇野めぐり -7- 神秘を秘めて・・ 夜桜・・ この美しさは罪です。

 
 























満開のさくらの下ではにぎやかなお花見。






いつもの年なら蕾がほころびかけて数日はきっとある花冷え・・・


一分・・ 2分・・ 3分咲き・・  5分咲き・・  7分咲き・・・     満開!!


開きそうでなかなか開かない。  その間ずっとドキドキ。  私 そんな時間が大好き。





蕾が・・・ と 思っていたら・・・ このあたたかさで・・・ あっという間に・・・


こんなにあっさり満開になったのは今年がはじめてのような気がします。






花冷えがあって・・・  数日咲いていてくれるといいのに・・・  お月様にお祈りしたい気持ちです^^






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家族連れの方かな・・・  会社の仲間かな・・・  

ご近所さんかな・・・  仲良しのお友だち同士かな・・・  
とっても楽しそう^^
 


この週末にお花見なんてちょっと予想できなかったのに

それでも さっと集まって お花見なんて・・・  ほんとに仲良しなんでしょうね^^



今夜は風もなくて・・・  冷え込みもそれほどではなくて・・・  

絵に描いたような夜桜日和。  それはそれでうれしいんですけど・・・  






ひとり ぽつぽつ歩きながら 裏の方にまわってみると そこはとても静か。



ぽつんと裸電球・・・ 

昭和のはじめにタイムスリップしてしまったみたいです。



ちょっと日陰になるその場所の桜は・・・

幼い少女のような・・・  はじらうような・・・  さくら色・・・


 





神秘を秘めた夜桜は・・・  心を惑わせずにはおかない・・・  その美しさは罪です。








 
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