2009/07/02

♪~ 山は厳しい親爺のようだ・・・ 【 男の山唄 】

  
  
    北アルプスのシンボル 槍ヶ岳 (約40年前の絵葉書より)




    
    40年前って言わなければ、、、
    ついこの間撮ってきた写真みたいでしょ^^


    山にとっての40年なんて吹けば飛ぶような時間ね。


    吹く価値もない、
    時間、、、 なんて云えない、、、 瞬きすらできないほどの一瞬。




    この絵葉書を見て、、、
    今、こうしている自分なんて想像もできなかった40年前を想ってみる。


    この山に登りたいなんて思いもしなかった。
    ここに、こんな世界が展開されていたなんて想像したこともなかった。


    車の免許もなかったし、上高地だってもっと遠かった。





    もともと山は好きだったけれど、
    まだ、高原に憧れていたくらいだったかな。。。


    清里に憧れていたっけ。。。 
    清泉寮ってどんな人がどんな生活をしているんだろう、、、  なんて。。。


    仰ぎ見る八ヶ岳が好きだったのに、
    八つの山ひとつひとつに名前があることも知らなかったな。。。


    何にも知らなかったな 山のこと。。。  40年前。。。
    こんなに山が大好きになるなんて夢にも思わなかったな。。。  40年前。。。





    
今、、、 もう、、、 あたしの頭の中、、、 山のことしかない。



    今度生まれてきたら、、、 サチオになるんだもん^^  の ことしかない^^

    サチオになって、、、 槍でも穂高でもザクザク登っちゃうんだもん^^  
の ことしかない^^

    下界のゴチャゴチャなんか、、、 吹っとばしちゃうんだもん^^  
の ことしかない^^




    40年前に戻って山に登る男の人になりたいな。。。   男の人に?  そりゃムリだ^^





    
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       男 の 山 唄 

          作詞 三宅立美  作曲 山村朝男


       風のそよぎに背をたたかれて 山脈遠くこころは はるか

       山の愛情
(こころ)に抱かれていたら 忘れてしまう下界の悩み  下界の悩み



       稜線はるか生まれる雲に 母親のよう 懐
(ふところ)ふかさ
 
       めざす頂上
(いただき)ひたすら登る 人生模様 男の姿  男の姿


 
       山は厳しい親爺のようだ 大きな勇気教えてくれる

       四季の草花 茜に染める 夕陽の彩
(さい)に明日の幸を  明日の幸を   





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       青柳さんの歌を聴くようになって・・・

       益々山に登る人になりたくなって・・・

       そんな風に思うようになって・・・ 



       しまった!! 20年遅かった・・・ 

       と 思っている・・・ けど・・・ 何だかとても幸せ・・・




       青柳さん、、、

       さちに、、、 山登り教えてくださーーーい。。。

       40年前に、、、 戻りますからーーー。。。    
もどりますからーーー^^






       
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       青柳常夫さんのことをいっぱい書きたいのに、、、
       青柳さんのことをほとんど知らない私は、もう書くことがたくさんありません。


       はじめてここに来て下さった方が、、、
       なによ!!  看板に偽り・・ 大ありじゃない!!  ぷん!!


       だったらどうしよう^^;


       そこで、、、 怖がりのさちはいいこと考えました、、、 ね^^


       そうだ!!!
       前の記事にリンクさせていけばいいんだ!! って^^  そうだそうだそうしようそうしよう^^






       そこで今日から・・・    あらっ・・・ 記事が・・・ まっ いいか・・・  今日はこれ!!

       
       




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