2009/05/08

♪~ さちにつけるお薬^^ と 吟遊詩人・・ 「さくらんぼの実る頃」

    
  




     ねぇ・・  ぽぷら~~~。


    さちにつけるお薬どこかに売ってないかしらねーー。
    どうしていつもこうなんだろうねーー さちって。


    早とちりっていうかさぁ・・・  無知って言うかさぁ・・・
    ○゛カって言うかさぁ・・・  いつものあれ・・・  思い込み。


    あぁ~ どこかにさちにつけるお薬売ってくれる人いないかなぁ~~~




    ほんとに恥ずかしいっ^^

    何が・・ って??   そう・・ 二輪草・・ の・・ こと。  

    昨日のお花・・  あれは・・  やっぱり・・  二輪草だったの。

    一輪でも二輪でも三輪でも・・  二輪草なんですって。




    二又一華
(フタマタイチゲ)というお花があったんです。


    私・・ 二又一華
(フタマタイチゲ) という花があることさえ知らなかったの。

    
私が二輪草だと思い込んでいたのは・・ 二又一華 (フタマタイチゲ) だったの。 



    検索してみて・・・ ドキッ。  真っ青ちびまる子ちゃん。



    確かに花だけではわかり難いらしくて・・ 大勢の人が間違えているみたい。


    咲いている姿は全然違うから間違えるはずないのに・・・
    写真ではわかり難いといえばわかり難いかなーーー^^



    そういう問題じゃないでしょ  さちさんの場合は!!    ハイ  /・・)?



    今に始まったことじゃないから・・・
    ブログの長いお友だちは・・ まただーーーって・・・  ね^^


    そうそう・・ ヒヤシンス と ムスカリ と クロッカス・・ のこともあるし^^
    でも・・ 今日は・・ 結構ショック・・ だったのよ・・   疲れちゃったーーー。




    で・・・  大雨だし・・・  お休みだし・・・

    なんとなくネットサーフィンしていたら・・・

    昔・・・ よく・・・ ナナ・ムスクーリで聴いていたこの歌・・・



    
見ぃ~つけた ^^  ^^  ^^





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      さくらんぼの実る頃 
         LE TEMPS DES CERISES

           作詞 : J.B.クレマン  作曲 : A.ルナール  訳詞 : 薩摩 忠



      1) 桜んぼ実る頃は

          うぐいすやつぐみたち お祭り気分よ

          恋人は胸の中に お陽様をだきしめて
          うららかな春の日に 酔いながら歌うよ



      2) 桜んぼ実る頃は

          つかのまに流れさり 帰らぬ時よ

          若者も娘たちも 摘むために出かけるよ
          つややかな丸い実で 胸や耳を飾るよ



      3) 桜んぼ実る頃は

          胸いたむ悩ましい 恋の季節よ

          離れれば胸はうずき よりそえば苦しくて
          色づいた桜んぼの 実のように悩むよ



      4) 桜んぼ実る頃は

          なつかしい想い出の よみがえる時

          喜びや悩みさえも 想い出はほろ苦く
          桜んぼゆする風に むせながらしのぶよ

             
           


      






         涙がぽろぽろ出てきます。

        私がいつも聴いている青柳常夫さん・・・

        あれから・・・ きっと・・・ 30~40年・・・
    流れた歳月・・・



        
青柳さん・・・ ごめんなさい^^

        私・・・ とても・・・ 複雑な気持ちです。



        本当は・・・ 見つけた時・・・ 見ないことにしようと思いました。

        最初・・・ 聴いた時は・・・ ショックでした。



        年月は非情・・・ 

        歌い手さんには特に・・・ 役者さんとは違います。

        歳月の長さを埋められない・・・ そんな感じでした。



        それなのに・・・ 何度も何度も聴きたくなりました。




        
聴いているうちに・・・
         
        さくらんぼの木の下に座っている・・・  年老いた私・・・

        歌詞そのまま・・・  涙がとまりません。 



 
  

        山の歌の力強いお声はありませんが・・ この味は吟遊詩人そのものです。

        若くなくては唄えない歌・・・  と・・・ 人生を重ねなければ唄えない歌。





        
さちは・・・  ずーと・・・  泣きながら聴いています。




        日本にも・・・ 青柳常夫さんのような・・・ 

        こんな歌い手さんが・・・ いっぱいいるといいのに・・・   吟遊詩人・・・







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