2009/03/30

* 青柳常夫さんの七不思議 * ― 2 ―  あっぱれ^^ ふたつの歌


 


















 



もう~ ずるいです^^   この ふたつの歌^^




「風 の 歌」  と  「山 の 宿 に て」 

 





「山の宿にて」・・・


もう・・・ この歌のことは・・・ さちに・・・ なにを言ってもだめ^^ 

白でも黒でも・・・ 黄色でも赤でも・・・ なんでもかんでも・・・    青^^  
 信号無視^^    

お話にならない^^  





でも・・・   


「風の歌」 に ついては  ダイジョウブ!!   だと  
    オモウ・・・    /・・)?





   
ホント これは 完璧な歌。  
これこそが歌。


大丈夫^^  自信を持って^^  言い切れます^^


青柳常夫さんの 最高傑作 かも 知れません。




なんて・・・   もっともっと すごい歌も いっぱいあるのかも。

なんてったって・・・   34/1000   豆粒くらいしか 聴いてない さち だから。


  



本当にこんなにすばらしい歌ってなかなかないと思っています。 私。

もっともっと大勢の方に聴いていただきたいとホントに・・・ 本当にそう思います。





山の歌ならではの ダイナミックで おおらかな すばらしい歌です^^


うれしくて うれしくて 青柳常夫さん 大好き×100 みたいな歌です^^  


青柳常夫さん こんなすばらしい歌を唄ってくださって 本当に    感謝。 感謝。 感謝です^^




あなたの心にも 3000メートルの 山岳の稜線を渡る

真っ青に澄み切った大空からの おおらかで たくましい風が 吹き渡りますよ~~~


  
 



それにしても この 哀愁を帯びた詩を こんな風に唄えるものかしら・・・    謎・・・










 風 の 歌 

     作詞 森川 寛 ・ 黒木惇而   作曲 黒木惇而

     
山の風が歌ってる 山の男のロマンスを

恋に破れて泣けたって 忘れはしない 稜線の風
       


山の風がささやくよ あの娘
(こ)に にてる 岩ぎきょう

未練 涙が霧になり はるかにかすむ 稜線の風



山の風が呼んでいる 残雪まぶし あのカール

又の逢う日を 胸に秘め 忘れはしない 稜線の風   









 山 の 宿 に て 

       作詞 藤波芙蓉   作曲 黒木惇而


たらの芽の天麩羅で 地酒を飲めば
小楢
(こなら)の芽吹きを 風が渡るよ

ああ ひとり旅 山の宿  遠い日のおもかげ匂う
呼びもどす 呼びもどす すべはなけれど



くまげらが樹を叩く こだまが響く
硝子戸あければ 峪
(たに)の せせらぎ 

ああ ひとり旅 山の宿  流れくる夕笛淡く
さすらいの さすらいの 胸を揺するよ



朧ろ月こぼれくる 湯舟にもたれ      
鼻唄うたえば 揺れる湯けむり

ああ ひとり旅 山の宿  涯
(はて)遠き 望みと知れど
ただ熱く ただ熱く 夢を追うなり 






この対照的なふたつの歌・・・  どちらもすばらしい歌です。   ですが・・・ 
 








このふたつの歌・・・   ずるい・・・ ん・・・ です^^    とっても^^  





この ふたつの歌・・・


「 青柳常夫 山のうた -べスト20- 」 の CDで 19番目と20番目に入っています。


19番目が 「風の歌」  20番目が 「山の宿にて」  





この曲の順番が・・・  私の謎???   


これは・・・  さちを・・・  泣かせる・・・  緻密な戦略なんでしょうか・・・ 


だったら・・・ う~ん・・・ ニクイというか・・・    う~ん・・・  あっぱれ^^






多分・・・  これが・・・  余計・・・  私に効いているような・・・   不思議な感じ・・・ 





計算どおりだよ~~~  プロだからね~~~ って       
プロって ずるいな~~~~~   でも ゆるす^^









♪未練 涙が霧になり はるかにかすむ 稜線の風・・・       いいですね~~~~~  大好き^^







  
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