2009/03/09

* 青柳常夫さんに感謝を込めて^^  私、耳を大切にいたします。























    撮りためた
    お花の写真を見ながら
    青柳常夫さんの歌を聴いている・・・


    
    なんてしあわせな時間・・・
    こんな幸せってなかったかな 今まで。



    むかし・・・ 音が苦手だった・・・ 怖かった・・・
    それは今もあまり変わってはいないけれど・・・



    
対人関係がほんとに苦手で・・・ 多分・・・ 病気・・・ 
    特に人の声はわずらわしいばかりだと思っていた時期があった。


 
    だから・・・  若い頃は・・・



    耳がなかったら
    煩わしいこともなくてどんなに楽だろうなんて
    ほんとに罰あたりなことを考えていたこともあった・・・



    あの、見猿 ・ 言わ猿 ・ 聞か猿 が うらやましかったもの。
    私もそうしていたかった・・・ 



    ああしていられたらどんなに楽だろう・・・
    本当の意味なんて全然知らなくて、今思うと、顔から火が出そう・・・




    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    【本当の意味】
    目・口・耳をふさぐ猿は幼年期の猿で、
    子供のころは悪い事を見たり・言ったり・聞いたりしないで、
    素直なままに育ちなさい。という教育論の意味が込められています。

    web・・・SATの旅日記より引用・・・
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    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    あぁ 耳があってよかった。  ほんとにほんとによかった^^
    神さま ありがとうございます。 罰当たりな *さち* を お許しください。



    歌の持つ力・・・



    耳にタコがあたるほど聞いていた言葉だったのに
    いつも肌の表面をするする滑っている感じがしていた言葉。



    今・・・ ようやく胸の奥で実感できている。



    歌の持つ力って・・・ 本当に・・・ こころを癒す力なんですね^^



    
何十年もかかって・・・ 
    もうほとんど何もほしいものがなくなったこの年齢になって・・・



    
自分でも気づかずにいた・・・
    一番ほしかったものに出会えるなんてこんな幸せはありません。
    




    わたし・・・ 耳を・・・ もっともっと・・・ 大切にいたします・・・


    この歌をずーとずーと聴いていたいから・・・   青柳常夫さん^^







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