2009/09/14
・・・マユミちゃん と 大きな栗の木。
いつか植えたマユミの木。
あれは何年前になるのかしら。
自由に遊べる山がほしくて
猫の額ほどの
山林を手に入れたのは15年ほど前のこと。
その真ん中に
太さ12~3センチくらいの栗の木があって
その木には
太い藤の蔓が巻きついていて
息も絶え絶えといった感じで痛々しかった。
これも何かのご縁ね・・・
蔓をはずしてあげたら
涙をぽろぽろ流して
大きく深呼吸したように見えたっけ。
そしたら
みるみる大きくなって
今では10メートルもある
見上げるような木になっていて
たくさんの栗の実が実るようになったの。
ちいさなちいさな山栗の実なんだけど・・・
山栗は粒がちっちゃくて
拾うのも食べるのも面倒だって人は言うの。
だけど食べたら
それは美味しくて
いつまでもいつまでも食べていたくなるの。
右側の木がその栗の木。
赤い実がたくさんついているのはマユミ。
10年以上は
経っているはずだけど
こんなに実がついたのははじめて。
秋だね・・ さちさんって・・・
そうだよね・・ マユミちゃん・・・ 秋なんだよねーーー。
マユミちゃん きれいよ。。。
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