2009.10.31 北アルプス山麓の紅葉
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私は
私の心のすべてを預けてしまえるような
そんな宗教に出会えなかったから
ある意味で
とても自由に羽ばたけているのかも知れない
と思うことがあります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ある日は
現世と一線を画し
ひたすらに
読経の世界に浸る
現世と一線を画し
ひたすらに
読経の世界に浸る
仏教の
底知れない深遠な神秘性に憧れ
・
・
またある日は
この世界の形成に
陰に陽に影響を及ぼしたことは確かで
陰に陽に影響を及ぼしたことは確かで
認めざるを得ない
キリスト教の歴史に想いを馳せ
・
・
・
そしてある時は
イスラム教の
美しい寺院や
肌を露にしない女性たちの
ひたむきな瞳や
美しい寺院や
肌を露にしない女性たちの
ひたむきな瞳や
野を渡るコーランの響きに心がゆらぎ
・
・
・
そして
おどろおどろしくも
なお美しい
おどろおどろしくも
なお美しい
原始シャーマニズムを
無条件に信じたくなったりもします。
・
・
その最後に
いつも行き着くのは
・
・
・
・
どんな宗教にもある影と闇を
やさしく諭し見守る
太陽のあたたかな目
・
・
太陽のあたたかな目
・
・
それが私を
心の底から安心させてくれます。
心を預けられて
安心させてくれるもの。
信仰に命を懸け
純粋に
純粋に
信仰に生きられるのであれば
誰が何を言おうとも
それはきっと
最高に幸せなことだと思います。
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